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本が売れるかどうかは執筆する前に決まっている

売れる本を書く人は実は執筆前に決まっていて、それは「他人の本を買ってる人」です。

何度も消費者として本と接点を持っていること、それが”売る”ためには必須条件です。

・どんな本が書いたくなるのか

・表紙がこういう本は面白くないな

・目次ってこういうパターンが見やすいよね

そんな普遍的で当たり前のことがわからないので売れるはずがありません。

これは「知識」のことではなくて「感覚」のことで、例えば高額商品を売っている人にも準用できます。

高額WEBコンサルを買ったことがない人は高額WEBコンサルを買ってもらえない。

高級ダンススクールに通ったことがない人は高級ダンススクールを買ってもらえない。

それはそうですよね。

お魚買ったことない人が魚屋になれますか?

買う人の気持ちが一番近くでわかる、あなただからこそ売れるのです。

ほんとに当たり前なことなのに、「1冊も本を買ったことがありません」という人が

出版をしようとしていたりするのです。

自分が欲していないものを他人に販売することほど馬鹿にした行為はありません。

まずは売りたい値段の商品を買ってみないとスタートラインに立てないことを覚えておきましょう。

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