HISの人気ツアー『憧れのイタリア周遊8日間』感想2019〜5日目・フィレンツェからローマ〜

一部ネタバレを含みます。(読まれた方がツアーに参加しても不快にならない程度に写真等載せています。)

 

ゆとりの2連泊という事でフィレンツェを堪能しております。

ほんと冗談抜きでツアーの中でトップの都市がフィレンツェですね。

華美でなく、控えめなんですがおしゃれな都市なんです。

『花の都』という名の通り、街並みは『屋根のない美術館』と賞賛されています。

その理由は都市内にある建物の多くがルネサンス時代に建てられているから。当然ながら、街並みは世界遺産に登録されています。

ただ歩いてるだけでも楽しいです。

 

5日目は9時40分集合ということで、朝は少し時間があります。

朝食を食べ8時20分頃からガイドさんに聞いた町の東側のレトロな風景を味わいに散歩です。

の、つもりでしたが

…残念ながら道がわからず途中で断念。

気を取り直しまして、世界最古の薬局サンタマリア・ノヴェッラ薬局に寄って帰ります。

数分、店の前で待つと9時ぴったりに開店、中は博物館のようになっていて、とても素敵な建物でした。

石鹸は伝統的な商品で、使う方であれば買っておいて損はないかと思います。フレーバーの種類が豊富なキャンドルもおすすめです。

時間がないので急いでホテルへ。

集合時間9時40分に間に合いました。

サンタマリアノヴェッラ駅は目の前。

10時08分のESスターに乗車。

6B号車の指定席だったのに席が見つからなくて全員で迷子。

後から聞いたところ、AとかBといった区分は席が空いてたから臨時で無くしてしまったとのこと。

…すごい国だ。

そのへんの適当な席に座ります。(笑)

電車内は綺麗で、とても信じられないですが、色んな人が往来するので中にはかなり怪しい人物もいるとか。スリも横行しているので気がゆるみがちな最後の移動ですが、必ずバッグは手から離さずいてください。

出来るだけ寝ない方が望ましいです。妻は寝させましたが。

ローマへは2時間弱で着きます。

車中なかなかお目にかかれない牧場やらの風景が見られます。

参加者の皆さんはすでに仲間といった感じですが、すでに寝てる人も多いです。

さて、ローマのテルミニ駅に着きました。

12時頃お昼ごはん。

またまた前菜はパスタ。

メインは魚料理とポーク、チキンから選べます。

これはチキンです。

食事をいただいて、13時20分バス出発。

ローマのガイドはアサイさん。

これまた素敵な方でシャキッとしたスタイルで流れるような解説をしてくださいます。

バス観光でローマの街を抜け、コロッセオ、フォロ・ロマーノ、サンタンジェロ城、パラティーノの丘、サンタ・マリーア・マッジョーレ教会などをゆっりめに回ってくれます。

このあたりは車内観光です。

行きたい場所があればあとで個人的に行けますので行き方だけ調べておきましょう。

そのままバチカンへ向かいます。

バチカン市国はワタシが言うまでもありませんが、世界最小の独立国家です。

入国には国境らしきものはほんの柵しかありませんが、バチカン美術館には厳重な審査があります。

これがけっこう面倒。荷物チェックはイタリアに来てから毎日のようにやってます。

さながら空港です。

チケットを配られ、専用のイヤホンガイドをもらいます。

てっきり自動音声ガイドかと思いきや、この中ではHISなどの旅行会社が配布するイヤホンは禁止なんだとか。おそろしく厳しいですが、それだけ治安が悪いということ。私たちも緊張しながら中に入ります。

ちなみにバチカン美術館では一切の説明やフラッシュ撮影禁止。

ゆっくり回れば1週間かかるとも言われる巨大美術館ですが、メイン所を見て回ります。

さらにシスティーナ礼拝堂では写真撮影禁止。

しかしまぁ礼拝堂ですので、いくら天井画が素晴らしいとはいっても十字架を目の前にしてカメラを向けること自体が心情的にも信条的にもどうなのか。

バチカンはキリスト教カトリックの総本山ですから信者も多くいらしています。

今はカメラをカバンに入れ、心だけでも彼らに寄り添いたいと思います。

システィーナ礼拝堂を出ますと次はサン・ピエトロ寺院(大聖堂)。

テレビや写真では見たことがありました。

しかし中はもう言葉や映像ではとうてい表現できないまさしく神聖な場所でした。

ここは写真撮影は大丈夫なんですが、写真で撮ると立体感や雰囲気は半減してしまいます。

全てにおいて言える事ですが本当に残念です。

とにかく百聞は一見にしかずという事で。

また、こちらにはミケランジェロのピエタが安置されています。

こちらは像は写真可ですが、安置されている台座はやめましょう。禁止ではないです。どの写真を見てもそう撮られてるはずです。

時に教会とか寺院、大聖堂という言葉をよく耳にします。

調べたところ、

キリスト教建築としての

「教会= チャーチ」は総称。その中で司教(主教)座のある教会のことを大聖堂(カテドラル)と言います。

日本語ではサンピエトロ寺院、ノートルダム寺院という表記をすることがありますが、前者はバジリカ、後者はカテドラルで、便宜的に大きな教会を寺院と言っているにすぎません。

バジリカは教会史的に重要な教会に与えられた称号のようなものです。バジリカであり同時にカテドラルでもある教会もあります。

さて、うんちくは必要な方だけ読まれてくださいね。

ぐるーっと観光しまして、18時15分からフリータイム。

この日の夕ご飯はツアーに含まれていないのでホテル(マッシモダツェリオ)からほど近いガッリーナビアンカというお店で食事。

イタリアではみんな勤務時間がたいてい決まっています。

9-13時、シエスタを挟んで16-20時くらいです。

つまりお休みの間に

『どっかカフェ〜』とか

『軽く小腹が…』なんて思っても、どこも空いていません。

早くて17時からお店が開きます。

夜は遅いお店もありますが。

今回のツアーでもかなりそこに悩まされました。

しかしこのお店も美味しい。

雰囲気がよくて活気があります。

どこに行ってもマルゲリータが間違いないと妻が聞きません。

カルボナーラ。

モッツァレラチーズです。チーズはあっさりがお好きな方にはちょっと癖があります。

僕はチーズ大好きなので最高でした。

たくさん食べましたが安いです。

イタリア人は本当によく食べるので、これくらい2人で食べられないときついです。

(パスタかピザ、メインに肉か魚か何か、お酒と、デザートは?みたいに聞かれます。)

たくさん食べられる人が得なのは世界共通ですね。

今回のホテルからは近かったのでかなり気軽に利用できました。店内は日本人も多く、日本語のメニューもあったと思います。

気持ちよくワインを飲んでスーパーで買い物し、ホテルへ帰ったのですが、思わぬハプニングがありました。

ホテルに着いた私たちはそのままシャワーも浴びずに寝てしまい、私が起きたのは午前3時30分でした。

すぐに妻を起こし、今の状況を伝え、何時に起こせばいいか確認を取りました。

『6時…』

力のない答えが帰ってきます。

疲れの残った状態で、ボーっとしたり今日のコロッセオの予約をしたり、道中買いまくったお菓子を食べ、6時まで過ごしました

なんとか任務だけは完了しました。

日本語サイト絶対作った方がいい…。

英語なので自信ない方は添乗員さん見つけてやってもらった方がいいかも。けっこう難しかったです。(個人的には)

Ciao!

【イタリア6日目に続く】

【イタリアを100倍楽しむ方法】